2013年 07月 30日
病は世につれ
私が子育てしているころ、手足口病なんてなかったと思う。
お嫁さんが、医師に聞いたところによると、水疱瘡と紛らわしいそうで、昔は水疱瘡で片づけられていたのが、医学が進んで、分類されるようになったのだろうか。
私が子供のころ、疫痢になるから、幼児には生ものはいけないとか言われていたが、今は全く聞かない。
社会が豊かになり、栄養状態が改善され、公衆衛生が発達して、いろんな病気が駆逐された。
しかし、ビールスや細菌は手を変え品を替えして、人間に取りつこうとしているようだ。
「歌は世につれ~」という言葉があるが、「病は世につれ」もあるか。有難くはないが。
お嫁さんが、医師に聞いたところによると、水疱瘡と紛らわしいそうで、昔は水疱瘡で片づけられていたのが、医学が進んで、分類されるようになったのだろうか。
私が子供のころ、疫痢になるから、幼児には生ものはいけないとか言われていたが、今は全く聞かない。
社会が豊かになり、栄養状態が改善され、公衆衛生が発達して、いろんな病気が駆逐された。
しかし、ビールスや細菌は手を変え品を替えして、人間に取りつこうとしているようだ。
「歌は世につれ~」という言葉があるが、「病は世につれ」もあるか。有難くはないが。
by sekizono
| 2013-07-30 20:24