2013年 08月 22日
歳月
ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルで、30年前の「御宿かわせみ」が再放映されている。
NHKで、真野京子と小野寺昭主演で放映されたものだ。このドラマは何回か制作されているが、私は、この二人主演のドラマが一番だと思っているので、楽しく見ている(時々だが)。
30年の時の経過を感じるのは、今は物故された方が多いと言うこと。
先日亡くなった塩谷俊さんが違う名前で、駆け出しの岡っ引きを演じていた。
今、テレビで、千昌夫が星影のワルツを歌っている。彼の出世作だ。私が結婚する前だから、もう40何年経っている。細面だった彼の顔が、四角いオッサン顔になっている。
こういうとき「年々歳々、花相似たり 歳々年々、人同じからず」とか、「往事茫々」なんてフレーズが浮かぶ。
生きていればしようがないことではあるなぁ。
NHKで、真野京子と小野寺昭主演で放映されたものだ。このドラマは何回か制作されているが、私は、この二人主演のドラマが一番だと思っているので、楽しく見ている(時々だが)。
30年の時の経過を感じるのは、今は物故された方が多いと言うこと。
先日亡くなった塩谷俊さんが違う名前で、駆け出しの岡っ引きを演じていた。
今、テレビで、千昌夫が星影のワルツを歌っている。彼の出世作だ。私が結婚する前だから、もう40何年経っている。細面だった彼の顔が、四角いオッサン顔になっている。
こういうとき「年々歳々、花相似たり 歳々年々、人同じからず」とか、「往事茫々」なんてフレーズが浮かぶ。
生きていればしようがないことではあるなぁ。
by sekizono
| 2013-08-22 21:40