言い訳

読書好きな私であるが、小説よりはエッセイや歴史ドキュメント、社会学的な本が好きだ。
好きとなると、揃えたくなるのが私の悪い癖。同じ人の本が並ぶことになる。
それだけ本を読んで、内容を覚えているかと問われると、返答出来ない。覚えていないことのほうが多い。
そんな私が言い訳に用いている亀井勝一郎の言葉。
「本を読んでも忘れてしまうといって悲観している人がいる。読書を貯金と思っているらしい。忘れてしまうのが当然だ。忘れようと思っても忘れられない一句があったら、それだけがあなたの血肉となる。読んだ本をいちいち記憶している人がいるとすれば、慢性消化不良症ともいうべき精神の病気である」
「獅子はよく消化された羊の肉よりなる。だからといって羊の思い出に生きている獅子がいるだろうか」

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by sekizono | 2013-10-21 20:26

日常生活を大切に


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