正月3日。初詣は遠慮しているし、次男は明日から仕事始め、ということで、2日には帰って行ったし、ヒマな年始です。
昨日の夕方、体をほぐしに散歩に出た。新しくて綺麗な家が多いので、街並を散策するのは楽しい。
でも、どこを回っても、坂ノ市神社の大楠木の前につい出てしまう。これだけが子供の頃から存在し続けているからだろう。
子供の頃の風景って、どこかに残っているのだろうか。多分ないだろうなぁ。探そうとすれば、とんでもなく歩かないといけないのだろうか。それとも案外近くに残っているのかもしれない。
カメラを持って歩き回ろう。