あの時代

60年代後半からのヒッピーを思い出すと、その当時の学生運動に思いが飛ぶ。
あの当時、日本だけではなく、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ等先進国と言われる国で、学生運動が盛んだった。
主な担い手は、第二次世界大戦後に出産したベビーブーマー達。日本では、団塊の世代と呼ばれた人達。
でも、いずれの国も悲惨な結果を招いて、いつの間にか終息した。あの当時の、新谷のり子の「フランシーヌの場合は」なんて歌を覚えている。
デモなんてやっていられるのは学生のうちだけ。卒業すれば否応なく、社会の中に組み込まれる。
「いちご白書をもう一度」には就職が決まって、大人の仲間入りをしようとする、学生の忸怩たる思いが込められている。
あの人たちも、70代に入っている人が大半だろう。会社を定年退職して年金生活に入っている、そういう世代だ。
あの学生運動は、時代にどういう影響を与えたのだろうか。少しは良くなっている面もあるような気がするが、歴史の審判はどうなるのだろう。

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by sekizono | 2017-12-04 16:57

日常生活を大切に


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