2017年 01月 16日 ( 1 )

悪くないかもしれない

雑誌の特集で、認知症にならないために、ああせい、こうせいとよく特集が組まれる。
でも、私は、90歳を過ぎたら、ボケ方にもよるが、もう認知症になってもいいのではと、この頃思うようになった。
母の弟嫁になる人が、今年誕生日がきたら97歳になる。(義妹だが、母より年上だ)
この叔母のことを、娘である従姉は「ばあちゃんは、いまが一番幸せかもしれない」という。
この世のあらゆるしがらみから解き放たれ、好きなように生きていけるようになったという。
叔母は、おとなしくて無口な人だったが、ボケてから明るく朗らかで、よく喋るようになった。
叔母の行動を「うるさい‼」と怒鳴る叔父もいなくなり、叔母は、毎日心行くまでタンスの整理をしている。
去年の12月、叔父の一周忌法要で会った叔母の無邪気な笑顔をみると、周囲は大変だけど、ボケるのも悪くはないかと思えた。
[PR]
by sekizono | 2017-01-16 20:08

日常生活を大切に


by sekizono