2014年 07月 08日
ドン様
レコードでボレロを聞いていたら、ジョルジョ・ドンの踊りを見たくなり、ネットで検索したら、ちゃんとありました。
1981年製作とあったから、もう30年以上前の映画「愛と哀しみのボレロ」で彼は、ルドルフ・ヌレエフがモデルのバレーダンサーを演じていた。その映画で初めて彼の名前を知ったのだが、映画の終盤で彼が踊るボレロを見て、いっぺんにファンになった。
彼の踊りを収めたレーザーディスクも買った。そういえば、レーザーディスクはあっと言う間にDVDに取って代わられた。レコードもCDに取って代わられ、アナログからデジタルへの変化の速さにはあっけにとられる思いだ。
ヨン様ではないが、私にとってはジョルジョ・ドンは様をつけて呼びたい唯一の人だ。
45歳で亡くなったが、生きていれば、60代後半、バレーダンサーとしては、もう引退している年齢だ。
生身の彼はもういない。でも、若死にしたおかげでファンとしては、老残の彼を見なくて済む。
うっかりレコードを聞いたおかげで、私のドン様熱にまた火が付いたようだ。
1981年製作とあったから、もう30年以上前の映画「愛と哀しみのボレロ」で彼は、ルドルフ・ヌレエフがモデルのバレーダンサーを演じていた。その映画で初めて彼の名前を知ったのだが、映画の終盤で彼が踊るボレロを見て、いっぺんにファンになった。
彼の踊りを収めたレーザーディスクも買った。そういえば、レーザーディスクはあっと言う間にDVDに取って代わられた。レコードもCDに取って代わられ、アナログからデジタルへの変化の速さにはあっけにとられる思いだ。
ヨン様ではないが、私にとってはジョルジョ・ドンは様をつけて呼びたい唯一の人だ。
45歳で亡くなったが、生きていれば、60代後半、バレーダンサーとしては、もう引退している年齢だ。
生身の彼はもういない。でも、若死にしたおかげでファンとしては、老残の彼を見なくて済む。
うっかりレコードを聞いたおかげで、私のドン様熱にまた火が付いたようだ。
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by sekizono
| 2014-07-08 19:35